最終調整中、
2013/10/21 FX自動売買収支 計 -1743円
これが一番時間がかかる。
バニーホップの持越しロングは+60pips超の利益でひとまず利確となりました。
ブレイクとしてはしょぼいですが.....次に期待しましょうw
新しいEAにも着手しておりまして、最終テスト段階に入っています。
長期バックテストを重ねているのですが、ポイントはたった一つ。
数値をある程度変化させてもパフォーマンスに大差ないこと!
カーブフィッティング(過剰最適化)されたEAや手法には本当に良くあることなのですが、過去チャートに縛られ過ぎるあまり、過去チャートに"合わせにいっちゃってる"ものが少なくありません。
テスト段階で一番成績の良いものを選ぼうとするあまり、過剰に最適化していることに気付けない....これではNGです。
それに、そういった"過去チャートありき"の作り方で作られたEAは(凄く多いですが...w)、実運用を始めた途端、安定の右肩下がりの成績でアボン.....なんてことにも良くなります。
見破る最適な方法は何か!?
簡単なことです。
TPやSL設定をいじくってテストを繰り返してみるんです。
利確をあと10pips遠くしてみたらどうか、損切りをあと10pips近づけてみたらどうか。
いいEAならある程度の変化には耐えます。
要するにパフォーマンスは変化しようとも、最終的にはプラス域まで持っていきます。
ダメなEAはどうなるか?
損切り(SL値)を20縮めただけで、鬼のように悪い成績になったりするんです。(本当の話)
デフォルト設定では勝率98%を謳っていたEAが、いともたやすくDDを連発します。
なぜそうなるかは大体お察しの通りだと思いますので省きますが、要するにこれが"過去チャートへの過剰最適化"というヤツです。
過剰最適化ありきであれば、僕も1時間もあれば超綺麗な右肩上がりの無敗EAが作れちゃいますw
そんなものが巷にあふれているのが、残念ながらシストレ界の現状です。
実際にEAでトレードして、その経験を元に自分でEAを開発して、それをさらに自分自身の口座で使っている......そんな僕みたいな人は、実はすごく少ないんですよ......。
<取引の詳細>
オリジナルEA「
バニーホップ」、含み益削られ利確。
朝、月曜日ということでロット倍で臨むも、相場に反応せずノートレ。
早朝エース:動かず
Rigel:動かず。
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コチラへ!※残り4枠です。
オリジナルEA:含み益減って利確。ノーポジ。
裁量取引(
FXDD jforex):ノートレ。
前置きが長くなりましたが、今作ってるEAはなかなかいいですよ♪
利確と損切りの値を相当変化させても、ある程度の成績で返ってきます。
+30、-30で使うもよし、+10、-60で使うもよし、そんな感じになりそうです!
使える総資産残り 436318円
(裁量取引分は収支に入ってません)
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