自分の半生はどうだったかなぁ、とふと考えることがあります。


特に20代前半くらいからの自分.......

いきがってたし、痛かったなぁ、とｗ


変に仕事でも役職についてしまい、年上の方々を部下として使い、数店舗を管理する生活。

「自分は仕事が出来るんだ！」
「みんなは何にも分かってないから俺が教えてやらないと！」

って感じでもうｗｗ

今から考えたらイタすぎ^^;


なんかねぇ、30越えてそこそこ経って、いろいろ変わりましたね僕も。


まずもってデカイ事言わなくなった。

....いや、言えなくなった、が正解かも。


上には上がいて、そのまた上がいて、その上がいて、んでその人は意外と謙虚だったりして。

狭い世界だけでいきがってた僕は、孫悟空のようにお釈迦様の手の上で踊っていただけの猿。



know it all



という言葉を知って、「あぁ！！」ってｗｗ


全てを知ったように語るものはまやかし


真の"全てを知るもの"は"自分が未だ全てを知らない"ということも知っている、だから全てを知るものではありえない。

謙虚になれるし、冷静になれる。

なるほど、それが本当の強さだなぁ、と。


「俺は分かってる」
「みんなは間違ってる」
「俺の話を聞かないヤツはバカ」
「間違いだらけの世の中」
「くだらない俺たちだから！！(尾崎)」


そういうキャラの人も現実にはたくさんいます。

たまにイラつくこともあるけど、冷静に言い放ってあげられるといいのかも。


「あたりを良く見てみなよっ！....君の周り、誰もいないぜ？」ってねｗ



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