僕のトレード手法は現在、完全に自動売買です。

裁量トレード、つまり自分自身で判断してする取引では僕は勝てません！(笑
センスがありません！！あきらめました！！！

そしてシステムトレードの勉強を始めました。
しかし"完全自動売買"とは言っても、実は裁量の要素があることに気付く訳です。

んなこと知ってるよ！！という方は読み飛ばしてください！！
僕が裁量に絶望していた時、「こんな情報があったらよかったのになぁ」という事を書くつもりなので、自動売買に興味がある方や、成績が伴わない方に読んでいただけると嬉しいです。


＜ちなみに僕がやってる自動売買とは？＞
僕はMT４というチャートソフトに組み込まれた自動売買機能を使って、そのソフト上で動作するEA(エキスパートアドバイザー)と呼ばれる自動売買システムを稼働させています。

一口にEAといってもその種類は様々です。
スキャルピング、デイトレ、スイング、長期、順張り、逆張り、アービトラージ、トラリピ、ナンピン、ドテン、マーチンゲール等という手法達をいろいろと組み合わせて作られていますが、その数は無限といえます。

市販されているものもあれば、ネットにころがっているもの、親切な作者様が無料で公開されているもの、口座開設を条件に配布されているもの、FXブローカーが顧客に無料で提供しているもの、さらに自作ももちろん可能です。

それらEAを使って、PCにトレードを完全に任せてしまうのが自動売買です。


さてさて話を戻します。
冒頭で言った裁量の要素というのは、いったい何でしょう？

1.EAシステムの選択
2.EAの稼働設定・Lot設定
3.FXブローカー(業者)の選択

実はEA運用のキモはここにあると僕は思っています。
そしてここだけは自動という訳にはいきません。自分で決めるしか無い訳です。

へたくその僕ですが、実は自動売買の収支だけはプラスなんです。
参考になるかはわかりませんが、ひとつずつ解説していきたいと思います！


1.勝てるEAシステムの選択

2.勝てるEAの稼働設定・Lot設定

3.勝てるFXブローカー(業者)の選択


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